2007年4月13日金曜日

香港国際映画祭で見た作品たち


(※写真は、香港影視娯楽大使トニーレオンの等身大パネルです。)

先日より温家宝首相が来日。ここ永田町、事務局周辺は、色々な意味で盛り上がっています・・・。街路樹の里桜がとても優雅。

さて、香港国際映画祭で見た作品について簡単にご紹介いたします。


「EYE IN THE SKY」 監督:游乃海 (香港/2007年/90分) 
オープニング作品でした。ジョニー・トー監督の弟子が撮った新作。マフィアを尾行する特殊秘密部隊の話ですが、これは面白い!見終わった後は香港の街中をわくわくして歩けるようになるかもしれません。サイモン・ヤム&レオン・カ-ファイが渋い。

「底下」 監督:劉浩 (中国/2007年/104分)
「ようこそ、羊さま」の監督作品。かなり斬新なインディーズ映画です。暗い暗い画面に目をこらしていると・・彼らのダークなアパート生活に引き込まれるかもしれません。

「松鼠自殺事件」 監督:呉米森 (台湾/2006年/118分) 

あの「恋愛回遊魚」の監督作品。夢を見るように話が進んでいく感じ。今回は、「記憶」とは何か、をテーマにした哲学的な話になっています。窪塚洋介が主演。


「神童」 監督:萩生田宏治 (日本/2007年/120分)
「帰郷」の監督最新作。ピアニストを目指す男女の恋物語。「デスノート」の松山ケンイチが主演です。

「DON」 監督:Farhab Akhtar (インド/2006年/171分) 
スター☆シャールクカーン主演のマサラムービー。カーンが1人2役をこなします。ありえない演出に興奮!!

「圖雅的婚事」 監督:王全安 (中国/2006年/92分) 
金熊賞受賞作。南方新聞社主催の「先峰光芒」でも注目されている監督作品です。内モンゴルの風景はもちろん、なんやかんや前夫を大切にする主人公・圖雅の人間性に涙します。

「箱子」 監督:王分 (中国/2006年/90分) 
雲南プロジェクトの1本。妻のガミガミした度重なる干渉から気力を失った中年男の物語。彼が、スーツケースを巡り、不倫やら殺人やら。目の離せないサスペンスです。

「公園」 監督:尹麗川 (中国/2007年/94分) 
雲南プロジェクトの1本。定年引退生活をした父が、近所の公園で自分の娘の婿探しを始めます。中国人の人間模様が面白い。

「界」 監督:張律 (韓国・モンゴル/2007年/123分) 
「キムチを売る女」の続編のような作品。今回は、北朝鮮から逃れてきた母子が、モンゴルのゲルで見知らぬ男と奇妙な共同生活を送る話。言葉の少ない静謐な映像と独特のテンポが面白い。モンゴルの絶景も見られます。

・・・などなど。

中国映画祭でも面白い作品を上映したいです。

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